久しぶりの SEIKO 5(セイコーファイブ) | ルナティック コード ラボ

久しぶりの SEIKO 5(セイコーファイブ)

seiko5 Goods

お盆明けにApple Watchが故障しました。
修理を考えAppleさんのサイトのチャットで相談すると、結構な金額が必要な事がわかりました。
時期が時期だけに9月のイベント後に買い替えを検討することにしました。
腕時計が無くても時間はわかるのですが、約8年ぶりにSEIKO5(セイコーファイブ)を引っ張り出してきました。

SEIKO 5(セイコーファイブ)とは

1960年代に発売された機械式・自動巻きの腕時計です。
クォーツ時計の普及とともに日本国内では販売されなくなりましたが、電池の交換が出来にくい国々で販売が続けられています。
私のも2009年ごろに並行輸入品をAmazonで購入した物です。

ベーシックなウオッチフェイス

短針・長針・秒針の3針で、3時の位置に曜日と日付け表示があります。
曜日表示は英語とスペイン語の2種類で、土曜日が青で日曜日が赤になっています。
竜頭は4時の位置にあります。

視認性の良さで濃色の文字盤に、蓄光の針のモデルが欲しかったのですが、経済的な理由で最安値のシルバーの文字盤のモデルを購入しました。

ブレスレット・バックル

ブレスレットは5連、バックルは三つ折れプッシュ式です。

7年ほど使っていたので傷だらけです。
一度、日差が大きくなり販売店に調整を依頼すると、ムーブメントをそっくり入れ替えていただいた事があります。

バックスケルトン

裏蓋はスケルトン式で自動巻きのムーブメントを見る事ができます。

小さなパーツがビートを刻む様子が一生懸命で可愛らしいです。
見辛いですがローター部分の記載で 7S26B ムーブメントである事がわかります。
約5秒、1,1MBの動画です。

機械式だからこそ

2016年に Apple Watch を使い始めてから、長くほったらかしになっていたSEIKO 5(セイコーファイブ)ですが、機械式なのでゼンマイさえ巻ければすぐに使う事ができました。
クォーツ式など電池が必要な腕時計なら、こんなにほったらかしていると電池を入れ替えないと使えなかったと思います。

日々、バッテリー残量を意識してiPhoneやApple Watch・AirPodsなどを使っていますので、久しぶりに使ったおかげで機械式時計の良さを再認識する事ができました。

それでもやっぱりApple Watchは便利ですので9月10日のイベントが待ちどおしいです。
次のApple WatchはSEを狙っています。
本体がプラスチックになってカラフルになる様ですので、めっちゃ楽しみです。

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