今まで画像の補正や加工をする際は、MacやPCでPhotoshopやGIMPを使っていましたが、iPhoneを機種変更してからiPhoneだけでどこまでできるかを試すのがめっちゃ面白いです。
写真アプリで画像を長押しする事で画像が切り抜けますので、どのようになるのかを試してみました。
切り抜く素材
ちょっとでも切り抜きやすいように、背景が無地の画像を選んでみました。
画像の長押しで切り抜いてみました
画像の切り抜きの作業を動画にしてみました。
iPhoneの写真アプリで被写体を長押しすると、切り抜かれる部分がキラ〜と光って、指を離すと切り抜く境界部分を光が流れて教えてくれます。
その後コピーするか共有するかの選択肢が表示されますので、今回はコピーを選択し貼り付け先として、フリーボードアプリを立ち上げました。
フリーボードに貼り付けて完了です。
画像は独立していますのでタップしたら画像の四隅に青い色のハンドルが表示され、加工や修正や再利用ができるようになります。
(動画の中で画像をぐるぐる動かしていますが、青いハンドルが表示されていませんので、フリーボードのシート自体をぐるぐる動かしている状況でした。)
動画に文字を入れたかったので、MacのiMovieで編集をしてみました。
iMovieの使い方がよくわかっていませんので、縦長の動画を横長の画面で編集するようになってしまいました。
iMovieの勉強が必要ですね (趣旨が変わっています)
画像の切り抜きの投稿でしたが、最後は勉強不足が露呈してしまいました。
パソコンを使い始めた頃は、無理して買ったPremiereに8mmビデオを取り込んで子供の運動会の動画を編集して楽しんでいました。
Windows98の非力なノートでしたが、テロップやトラジション・BGMなどを入れて思い通りの動画が作成できました。
その頃に比べると、撮影から編集までハード的な環境はすごく進化していますので、もっと見やすい動画が作成できるように、自分自身のアップデートが必要なのを痛感いたしました。
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