AirTagが手元から離れるとApple WatchやiPhoneに通知が来るので『探す』アプリを使って探してみました。
AirTag とは
AirTag は、OS 14.5以降を搭載したiPhone SEや、iPhone 6s以降のiPhoneなどの『探す』アプリを使って場所を探す事ができるアクセサリーです。
iPhone 11以降の機種なら、『正確な場所を見つける』機能で、近づいた際にAirTagまでの距離と進む方向を表示することができます。
『正確な場所を見つける』機能で探してみました
iPhone14Proを使ってAirTagを探してみました。
AirTagが手元から離れると、Apple WatchやiPhoneに “AirTagが手元から離れました” と通知がきます。
通知がきたら『探す』アプリを起動して探すボタンをタップします。
スクリーンショットを撮り忘れていましたので、Appleさんのサイトの画像を引用しています。
次は『探す』アプリでAirTagを探し当てた際の実際の画面の動画です。
35秒、11.8MBの動画ですので通信環境の良い場所でご覧ください。
最初は『信号を探しています』と表示されますので、移動してきたルートをどんどん戻って行くと『離れています』の表示に変わり、さらに戻るとAirTagまでの距離が表示され矢印が出てきます。
矢印の方向にAirTagがあるのですが、試しにその場で回ってみると矢印がiPhoneの上に向くと画面がグリーンになります。
矢印の方向に進み約1メートルくらいになると『この周辺』と表示が変わり、AirTagを発見してiPhoneを近づけると薄いグリーンの輪の表示が小さくなり、最後は『ここ』と表示されAirTagのイラストがくるっと回り終了です。
AirTagに近づいたら右下のスピーカーのアイコンをタップすると、『ピョロロ〜ンピ ピッピッピッピピッ』と音を鳴らすことができます。
ネットのニュースなどでは無くした荷物をAirTagで追いかけて発見したと言う記事を見かけます。
私は普段はバイクのキーに付けていますが、遠くに出かける際はカバンに入れて出かけています。
いくつも持たなくても、出かけた際に無くすと困る物に入れておくだけで、万が一の際に探すことができますので、まずはひとつ購入しておけば安心かと思います。
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