iPhone 14 Proを購入する決め手となった、動画のアクションモードを試してみました。
今まで使っていたiPhone7で撮影した動画と比較をしています。
※動画のデータが思うように小さくできませんでした、できればWi-Fi環境でご覧ください。(動画1本につき約5.1MBあります。)
iPhone14ProとiPhone7を両手で保持して撮影
動画を比較するために以前使っていたiPhone7でも同時に撮影することにしました。
色々考えたのですが、14Proと7を重ねて両手で握りしめて撮影することにしました。
レンズ側から見るとこのようにして、2台で同時に動画を撮影しました。
両手で持って走ると思った以上に揺れてしまいました
片手で持ってビデオ撮影をするとそこそこ安定して撮影ができるのですが、両手で持つと歩いている時は安定しているのですが、走ると思った以上に上下左右に揺れてしまいました。
少しくらいの揺れはあったほうが、より効果を確認できると考えて揺れ揺れで撮影しました。
まずはアクションモードで撮影した動画からご覧ください。
初めは歩いていて、徐々に走り出して最後はターンして撮影終了です。
走り出してからはトットットットと、上下左右に揺れてしまっていますが、我慢できないほどではないと感じました。
まぁ、たかだか20秒程度だからかもしれません、長くなると酔うかもしれません。
次はiPhone7で撮影した動画です。
最初の動画と同時撮影ですので、初めは歩いていて徐々に走り出して最後はターンして終了です。
いかがだったでしょうか?
うそやん、やらせちゃうん? って2度見する程差が出ました。
実は先週も比較するために、全く同じやり方で比べてみたのですが、あまりに差が出たのでiPhone7をちゃんと持てていなかったのじゃないかと思い、ブログにアップすることができませんでした。
今週、iPhoneを2台しっかりと握りしめて再挑戦してアップしました。
動画撮影にジンバルは必要なくなりました
こんなにも差が出るくらいに効果がありますので、Appleのサイトに書かれていたようにジンバルはもう必要ありません。
動画をたくさん撮られる方はもちろん、お子さんやお孫さんを気軽に動画で撮影したいと思われている方も、迷わず iPhone14か14Proに機種変更をすべきと思いました。
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