iPhoneで音楽を聴いている時、もう少しボリュームを下げたいと思ってボタンを押すと音楽が消えてしまい。
ボリュームをアップするボタンを押すと、1回押しただけで音が大きすぎて困っていました。
特に、AirPodsを手に入れるまで、Bluetoothイヤホンを使っている時は、音楽の最低音量に苦しめられていました。
Hey Siri はちょっと恥ずかしい
普段iPhoneを使っていて、困った時はネットで検索をして問題を解決しますが、Siriにお願いをすると解決することも多々あるようです。
ただ、周りに人がいると恥ずかしいので「Hey Siri 〇〇をして!」とは言いづらいのですが、Siriにしか出来ないことはSiriにお願いするしかありません。
Bluetoothイヤホンもそうでしたが、1日の終わりにiPhoneで音楽を流しながら眠るときに、「もうちょっと音小さかったらええのになぁ〜」と思っていました。
Hey Siri 今の音量は何%?
「Hey Siri 今の音量は何%?」って聞くと〇〇%ですと答えてくれます。
その数値を目安に希望する音量の%にしてっと、お願いすると変更してくれます。
iPhoneの物理ボタンでのボリューム調整は16段階しかありません。
物理ボタンで音量を調整すると、6%づつボリュームが変わります。
そこで「Hey Siri 今の音量は何%?」って聞くと
「現在の音量は〇〇%です」と教えてくれます。
眠るときに音楽を聴きたいので「Hey Siri 音量を5%にして」っとお願いすると
と、希望通りの音量に変更してくれます。
Hey Siri 30分後に音楽を止めて
ついでに「Hey Siri 30分後に音楽を止めて」っと、お願いをするとSiriが30分のタイマーをセットしてくれます。
もちろんSiriに頼まなくても、時計アプリからタイマー終了時に再生停止を選べば同じようにタイマーをセットできます。
しかし、ボリュームの調整をお願いしたあとなら、ついでにタイマーもSiriにお願いすれば眠るための準備が完了してしまいます。
Siriにお願いする以外には、Apple WatchのDigital Crownを回せば1%単位でボリュームを調整できますが、〇〇%にするといったことは出来ません。
上げたり下げたりしながら、こんなもんやろって言う調整になります。
昨夜は山下達郎さんの「COME ALONG」で眠りにつきました。
最初の曲の「BOMBER」は山下達郎さんがブレイクするきっかけになった曲との事ですが、このアルバムでは小林克也さんのナレーションがある事で、かっこ良さが80%増量になっていますよね。
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