叩けばなおる?Apple Watch | ルナティック コード ラボ

叩けばなおる?Apple Watch

watch Apple

お盆明けに故障したApple Watch、9月のイベントで期待していたSE3が発表されなかったので、買い替えが出来ず発表待ちになりました。
未練たらしく、もしかしたらっと時々充電を試みたのですが、うんともすんともの状況のままでした。

片付ける前に洗っていると

故障して約2ヶ月になるので流石に諦めて、片付ける前に綺麗に洗っておこうと洗面所でジャブジャブしていると、手が滑って落としてしまいました。

画面が割れていないか確認して、大丈夫だったので、最後にもう一回と充電を試してみると・・・

今までリンゴのマークが出ては消えてしまう状況だったのが、充電状態の表示画面になっていました⁉️

慌ててウォッチをタップすると、残念ながらリンゴマークが出てから画面が消えてしまいました。
とりあえず、充電が出来るのかを試す為しばらくそのままにしておき、時間をあけてからタップすると充電状態の表示画面に戻りました。

iPhoneのウォッチアプリを見てみると、パスワードの入力をうながす様な表示が出たのでウォッチにパスワードを入力、すると普通に立ち上がりました。

iPhoneと連携がされているかを確かめようと、ウォッチアプリのソフトウエアアップデートに行き、あかんで元々でアップデートをすると、アップデートも完了しました。

昭和の家電製品と一緒?

昭和の家電製品は調子が悪い時には叩けばなおるという伝説がありますが、Apple製品にも有効な事が判明いたしました。
ただ、昔見た映画の『レナードの朝』の覚醒した状況なだけかもしれませんが。

なんにしても復活したので、使えるとこまで使い倒して行きます。

※ 注意 ※
良い子はマネしないでね。
叩いてなおす際は自己責任であることをご理解した上でお試しください。

Apple Watchが故障した際の記事はこちらです。

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