最新のiPhoneじゃなくても、ピントの合わせ方でボケをコントロールして写真を撮影できます。
撮影の前に観覧車をタップして、ピントを観覧車に合わせてから撮影すると
手前の草花がボケて写ります。
次は手前の花をタップして、草花にピントを合わせてから撮影すると
観覧車や遠くの風景がボケて写ります。
ポートレートモードを使わなくても(無くても)、ピントを合わせる位置を変えると、メインの被写体以外をボカす事ができます。
ただし、カメラの絞り値をコントロールするのではないので、被写界深度はコントロールできませんが、撮影の際にちょっとした工夫をくわえることで、今までとはちがった写真を撮る事ができます。
携帯電話にカメラが搭載されてから、写真を撮ることが身近になりました。
カメラを持ち出さなくても、いつでも持ち歩いているスマホで、とっても綺麗に写真が撮れるので、いろいろ工夫をして撮影を楽しんでいます。
コメント