AirPods Pro（第2世代）を入手しました。
ノイズキャンセリングができる機器は、agのヘッドホンしか持っていなかったので早速、いろいろ試してみました。
agのヘッドホンには「外部音取り込み」機能がなかったので試してみると、めっちゃ自然に周りの音が聞こえる上に、音楽も聴こえてくるのに感動しました。
散歩や買い物で外を歩く時に使うことが多いので、外の音も聞こえ音楽も自然に聴くことができるといった、今までのイヤホンでは出来なかった安全に音楽を楽しめるイヤホンです。
AirPods Proはもっと早く手に入れるべきでした。
刻印は内緒ですのでモザイクで隠しました^^
ペアリングは簡単
iPhoneとのペアリングはめっちゃ簡単です。
AirPods Proのフタを開けるだけで接続の画面が出て来ますので接続の画面をタップするだけです。
iPhoneやiPadとの切り替えもスムーズです、iPhoneで音楽を聴いていてもiPadで音楽を聴き始めると何もしなくても切り替わります。
ただ、私の環境だけかも知れませんが、iMacだけは接続のアイコンが出て来てクリックをしないと切り替わりません、もしかすると設定方法があるのかも知れません。
音質について
音質は低音から高音までフラット？に聴こえます。
音の広がりも感じられて、頭の周りに大きな音楽空間が広がります。
いつも音質を確かめる時に聴く、MadonnaさんのVogueがより一層楽しく聴くことができます。
agのヘッドホンと違い、ノイズキャンセリングのオンとオフ、外部音取り込みでも聴こえかたはほとんど変わりありません。
オフの時に少しだけ雰囲気に違いが感じられる程度です。
ノイズキャンセリング オンでは
ノイズキャンセリングは強力です、オンにすると静寂が訪れます。
家の中ではTVの音も家族の話し声も聞こえなくなります。
散歩中では車のエンジン音は聞こえなくなります。
タイヤのロードノイズはスーっというふうに小さくは聞こえます。
救急車のピーポーピーポーもかなり小さくなってしまいます。
風切り音は強風の時は消しきれませんが、風が弱いとサササというふうに感じると言ったレベルになります。
やはり散歩中はノイズキャンセリングにするのは危険です。
ノイズキャンセリング オフでは
ノイズキャンセリングOFFにすると、カナルイヤホンを装着した時と同じで少し外の音は聞こえると言った感じです。
歩いている時の足音が耳に響く音の感じ方も同じです。
外部音取り込み では
外部音取り込みにするとAirPods Proを装着していない時と同じでした。
あまりにも自然に外の音が聞こえて来て、AirPods Proを装着していることを忘れてしまう感覚です。
使い様によっては補聴器として使えるんじゃないかと感じました。
家族と一緒にいてTVを見ている状況で、AirPods Proで音楽を聴くとiPhoneのスピーカーから音楽が聴こえているのかと錯覚をおこして音量を下げてしまうほど、外の音と音楽が自然に聞こえて来ます。
散歩に最適で外の音も聞こえるし、音楽も楽しめるしで、めっちゃおすすめです。
私自身は電車など公共の交通機関をほとんど使わないので、ノイズキャンセリングのできるAirPods Proは必要ないと思っていたのですが、外部音取り込みの機能があることで必需品になりました。
もっと早く手に入れるべきだったと後悔しているほどです。
装着感が良くストレスフリーです。
これは個人差が大きいかと思いますが、ProではないAirPodsは私の耳には合わなくて、装着して少しすると浮いてくる様になっていましたが、AirPods Proはカナルタイプ？のため、装着してしまえば耳から浮いて来たりしないので、今までの様に何度も耳に押し込む様な作業をしなくて良くなり、ストレスフリーになりました。
マスクを外す時など、AirPodsに引っかかり落としてしまうことがなくなりました。
気になる点
まだ、使って日が浅いのでこれからいろいろわかってくるかも知れませんが、現状ではProではないAirPodsに比べ、イヤホン本体が取り出しにくく感じる点です。
イヤホン本体がツルツルと滑って取りにくいです。
デメリットは
デメリットはズバリ価格です。
これだけのメリットがある商品なので仕方ないと言えるかも知れませんが、税込￥39,800はやはりキッツイです(T_T)
外部音取り込みが最大のメリットでした
最初にも書きましたが、私にとっていちばんのメリットは外部音取り込み機能でした。
外の音も聞こえ音楽も自然に聴くことができることは、安全に散歩ができますので私だけじゃなく多くの方にメリットがある様に感じます。
コメント