アクションモードと通常モードでの動画撮影を再度比較しました iPhone 14 Pro

前回、アクションモードでの動画撮影が予想以上に効果があることを確認できました。
さらに効果の検証をする為に、今回はワザとiPhoneを上下左右に揺らして撮影を行って比較をしてみました。

iPhone14 や14Pro , 14ProMaxへの機種変更をする際の口実作りや、家族を説得する際のプレゼンにもご利用ください。

ワザと上下左右に揺らして動画を撮影しました

前回同様、iPhone14ProとiPhone7を両手で保持して撮影をいたしました。
比較用の動画を作成する際の目印として、撮影のスタートと終了時に大きく左右を撮影しています。

再生時間は46秒で、約11.9MBの動画になります。

アクションモードでの初期設定は撮影倍率が0.5倍です、iPhone7の撮影条件に近付ける為に倍率を0.7倍にしましたが、まだ広角気味ですので次は1倍で試してみます。

こちらも再生時間は46秒で、約11.9MBの動画になります。

前回同様、通常モードではこんなに揺れているのかとビックリしてしまいます。
今回はワザと上下左右に揺らしているのがよくわかるかと思います。

暑い時間帯でしたので熱に負けているのか、動画に揺れではない揺らぎもあります。

アクションモードは、写真で満足していた方も、動画で残しておきたいと思わせる機能です。
お子さんやお孫さん、彼氏や彼女、ツレやお友達、わんちゃんやネコちゃんなど、何でもかんでも動画で残すのが楽しくなること間違いなしです。