お風呂で音楽を聴きたいので防水のBluetoothスピーカーを使っています。
先日 JBL FLIP4 を手に入れました。
ここ数年は Anker Soundcore2 を使っていてお風呂が極楽だったのですが、JBL FLIP4 を使い出してからは超極楽にパワーアップしました。
ふたつを比べると、Anker Soundcore2 は低音が効いていて迫力のある音が楽しめます。
JBL FLIP4 は中•高音部がキラキラと綺麗で、音楽が繊細に聴こえます。
どちらも1台でステレオ再生ができる機種ですが、JBL FLIP4 はモデルが新しくなるとモノラル再生に変わってしまい、2台ないとステレオ再生ができないので貴重な機種かと思います。
左右の間隔がほとんどない小さなスピーカーで、ステレオとモノラルの違いがあるのかを試しました。
ステレオ感が分かりやすそうな曲として、MadonnaさんのVogueを聴いてみました。
（今回もThe Immaculate Collectionというアルバムのバージョンです）
iPhoneの設定でアクセシビリティのオーディオ/ビジュアルで、モノラルオーディオのスイッチを使い確認すると・・・
結果はステレオとモノラルで結構違いがわかりました。
モノラルオーディオのスイッチを入れると、音がスピーカーの前に出てくる様に感じました。
ステレオに戻すと、スピーカーのまわりに曲が広がる様に聴こえました。
スピーカーから離れてしまうとモノラルでもステレオでも一緒かと思いますが、家庭のお風呂で聴く分には違いを感じられます。
使っていて気になるのは、電源を入れた時の起動音がびっくりするほど大きいのと、電源を入れた後に音楽を聴き始める前にブツっと一瞬雑音が鳴るところです。
電源を入れた時の起動音に関しては、JBLのアプリをインストールしてフィードバック音をオフにすると解決しました。
（アプリの名前はJBL_Portableです）
聴き始める前の雑音は一瞬で、曲が始まると鳴らないので気にならなくなりました。
電源スイッチを入れると白くひかり、バッテリーインジケーターが残量の目安を表示します。
バッテリーインジケーターがひとつしか光っていませんので、バッテリー残が少ないことを表しています。
電源を入れてしばらくすると光が青く変わります。
Bluetoothが繋がったことを表しているのかも知れません。
さらに時間がたつと、バッテリーインジケーターが消灯し、電源スイッチだけが光った状態になります。
仕事中に疲れて効率が落ちて来た時には、お風呂で音楽を楽しみながらリラックスしているところを思いうかべて、モチベーションを維持する様にしています。
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